今週の鳥栖戦は観れなかったけれど、無事勝ってこれで開幕3連勝で首位となった。
この試合も苦しい試合展開だったけれど、小笠原のセットプレーとダヴィのPK時のナイス指示、それと土居、豊川という若手のゴールで０－３で鳥栖を退けることとなった。

それと点差が開いたことからカイオとルイスアルベルトを試すこともできたのはよかったと思う。

甲府は雪でのコンディション不良、仙台は監督交代の影響と連勝しつつもどこかでエクスキューズがあった感じだけど、鳥栖は継続的なチーム作りができている上、昨年までの相性を考えるとここでも勝ったということは評価してよいと思った。

次は19日のナビスコ東京戦。
できれば観に行きたいなぁ。



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今となっては、どちらかというとマイナスイメージが大きいような気がする辻政信だが、昔というか戦後は人気作家になれるくらいだったということにびっくりした。

それにしても不思議なのはこの本に書かれている辻の蛮行ってGHQに占領されいてときのWGIPでなぜ使われなかったんだろう？もし使われていたとしたら辻の本がベストセラーになるなんて考えられない気がするんだけど。
それともそういう情報があった上で当時の日本人はその本を買ったんだろうか？

最後の方にあった蒋介石の日本に対する態度、これは確かに日本人がコロッとだまされる手口だなぁと思った。


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待ちに待った２０１４年シーズンが開幕。
今年の開幕はアウェイの甲府戦。震災直後の鹿島のホームを国立でやった時に惨敗したことを考えると甲府の選手、スタッフ、サポには頑張ってほしいと思う。

試合自体は４－０と完勝。ただ、今回はことまなと一緒にいっていたので試合自体はあまり見られず。
ただ、後半移った席がコーナーの近くで、豊川の見事な突破とか小笠原のコーナーキックが身近で観られたのはよかった。

ちなみにこの試合のスタメンは
GK    曽ヶ端 準  
DF    伊東 幸敏
      　青木 剛  
      　昌子 源  
      　山本 脩斗  
MF    柴崎 岳
      　小笠原 満男
      　豊川 雄太  
      　遠藤 康   
 FW   ダヴィ  
      　土居 聖真

去年のスタメンと比べるとまた更に若返っていることが分かる。世代交代は着実に進んでいる感じ。
ただ、中間層（遠藤の世代）が少ないことを考えると黄金期になるまではまだまだ辛抱が必要かなとも思えるかな。

GK  曽ヶ端　準 
DF  西　大伍  
　　  岩政　大樹  
　　  青木　剛  
　　  中田　浩二 
MF  柴崎　岳  
　　  小笠原　満男  
　　  野沢　拓也  
　　  ジュニーニョ 
FW  ダヴィ  
　　　 大迫　勇也


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